現在 systema.onlineはデザインのリニューアル工事中です。ページごとにデザインが異なる場合があります。

PCの種類を見分ける

[ PR ]

この投稿は初心者さん向けに分かりやすさを優先して作成しているため、一部の表現が正確でない可能性があります。

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

ノートPC

外でも家でも 使いたい。でもキーボードは欲しい方はこちら。

メリットデメリット
スタイリッシュな見た目
どこでも使える
メーカー保証が充実
価格が高い
高負荷な用途には不向き
パーツ交換が難しい
排熱トラブルに注意
内部掃除は難しい

言わなくてもわかるノートPCです。

持ち運べることは最大のメリットで、ノートPC本体だけがあれば すぐに使え バッテリー駆動可能であるため 場所に関係なく使用できます。

しかし、コンパクトなサイズのデメリットとして 大きさや冷却面での制限が多く、デスクトップ型と比べと性能は1/3~1/5程度となることも多く、性能を基準としたコスパは悪いです。

また、底面から空気を吸い込み 背面または側面から排気するモデルが多いことにより、 ホコリを吸い込みやすくなります。
その結果、冷却機構にホコリで詰まることで 排熱不良を起こし 極端な性能低下や動作不良を起こしやすい上に 分解をしないと内部清掃ができないモデルが多いことが最も大きいデメリットと言えます。

タブレットPC

とにかくモバイル性能重視 編集はあんまりしない。そんな方におすすめ

メリットデメリット
モバイル性能が抜群
スマートフォンよりも大きい画面
タッチ操作対応
ペン入力できる機種も多い
性能は求めない方向け
修理は不可能
高負荷な処理は不向き
あくまでサブ端末としての位置づけ
価格は高め

タブレットPCとは その名の通りタブレット(板)型のPCです。このタイプには一体型キーボードが対応している機種が多く、ノート⇔タブレットPC どちらのスタイルでも使用できる物が多いです。

性能については期待はできない反面、モバイル性能については最も高いタイプとなります。

さらに、ほとんどの機種はタッチパネルに対応しているためスマートフォンに近い操作性でありながら、ペンでの手書き入力もサポートしている場合が多いので、電子ペーパーとしての利用も可能です。

普段はデスクトップ・ノートPCを使用していて 外出先ではタブレットPCを使用するというパターンに向いており、あくまでドキュメントの作成やWebブラウジングなどの軽作業を行うためのものと考えて下さい。

また、高負荷を長時間かける使い方は、バッテリーの消耗速度が上がるだけでなく、排熱が追いつかなくなることで熱暴走などのトラブルを起こす可能性が大変高くなりますので、おすすめしません。 

加えて、本体の修理は不可能な場合が多く 物理的な不具合が生じた場合は本体交換により多額の修理費が掛かることも多々ありますので検討時はお気をつけください。

[ PR ]
1 2 3
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次