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PCのトラブルを記録する

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目次

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

ステップの記録とファイルに保存

STEP
記録を始める

[新しい記録]をクリックし、ウィンドウの名前が[ステップ記録ツール -記録中-]となっていることを確認します。

ステップ記録ツール -記録中-
STEP
記録したい動作を行う

操作記録中の間は、PCの動作が細かく記録されます。

保存したい動作を実行しましょう。

記録中であってもPCは通常通り操作することができます。

例:〇〇アプリの□ボタンをクリックすると、△△エラーが出るところなどなど

STEP
記録を終える

記録したい動作が完了したら、[記録の停止]をクリックし、自動記録を終了します。

STEP
記録内容の確認

記録の停止を行うと、記録された動作データが表示されます。

画面を下にスクロールすると、実際に記録されたデータが表示されます。

はじめに書いてある英文を 大雑把に訳すと…

  • このファイルには、他の人に記録されたステップを説明するためのデータが含まれています。
  • このファイルを相手と共有する前に次のことに対し 問題がないことを確認する必要があります。
  • 記録されているデータは、実際の動作を忠実に記録されているということ。
  • データ中の画像(スクリーンショット)中に、見せたくないデータが含まれていないこと。
  • ショートカットやファンクションキー以外の パスワードを含む入力した文字は記録されていないこと。
STEP
ファイルに保存する

画面上部の[保存]をクリックし、保存ウィンドウを表示します。

任意の場所に好きな名前でファイルを保存します。

例:デスクトップに、ファイル名を今日の日付(2020-04-01)で保存。

記録されたファイルは、サポートをしてくれる人にメールやファイル共有サイト等を使って送信することができます。

次ページ:保存したファイルを確認する

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